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JUPITER & OKWESS INTERNATIONAL

久々の更新。

世の中の動きも相まって、ここ2年位は自分の中でフェラ・クティ熱が高まってるんだけど、今日はアフロビートから少しだけ離れてキンシャサを中心に活躍するJupiter&Okwess Internationalをご紹介。


キンシャサはアフリカで最も危険な都市に数えられるハードな大都市であると共に、アフリカ大陸における音楽の中心地のひとつ。
STAFF BENDA BILILI (スタッフ・ベンダ・ビリリ)2010年の来日ツアーも記憶に新しい。

残念ながら、僕自身は中部アフリカに行ったことはないけど、
その気になって調べてみると、キンシャサにはベンダ・ビリリの他にもおもしろいミュージシャンがたくさんいる。
70年代のパパ・ウェンバ=リンガラ・ポップスの構図のまま時が止まってるわけじゃないんですねぇ。


その中でも僕のお気に入りは、Jupiter bokondji率いる『Jupiter&Okwess International』
ビートが効いてるダンサブルな曲から、アコースティックに魅せるコーラスワークまで、超きもちいーんです。

みなさんも是非。








JUPITER & OKWESS INTERNATIONAL
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NOUN YA on tour in Japan (13-23 october)

Naïssam Jalal ナイサム・ジャラル(フルート、声)とYann Pittard ヤン・ピタール (ウード、ギター、Fx)によるNoun Ya (ヌン・ヤ)のJAPANツアーが9/13から始まるそうです。


shapeimage_1.png
NOUN YA on tour in Japan (13-23 october)




仕掛人は、このブログではすっかりおなじみのsax奏者仲野麻紀さん。
パリを拠点に即興を軸に世界中のミュージシャンと交流されていて、ウード奏者Mustafa SaidやギタリストのRaymond Boni等、日本でも素晴らしいミュージシャンを紹介されてます。

西アフリカ系ミュージシャンとの交流も活発で、2011年来日のブルキナファソ出身のバラフォン奏者 Moussa Hema2012年来日のコートジボワール出身のカマレ・ンゴニ奏者 Bachir Sanogoとの演奏は日本のアフリカ音楽ファンのみんなにも是非紹介したい素晴らしい演奏でした。



今回は麻紀さんの相棒Yannとシリア人フルーティストNaissamのデュオとのこと。

僕はYannの演奏も大好きです。独創的でインスピレーション豊かな演奏に加えて、高い技術の裏づけ。演奏を見るたびに驚かされます。

Naisasm自身のことについては、麻紀さんからちらっと話を聞いたくらいでほとんどなにも知りませんが、
凄惨なニュースが伝えられるシリア情勢を背景に、今だからこそ伝えられる心の動きとメッセージがあるのだと思います。

音源はコチラで聞くことが出来ます。凄腕Yannの音空間の上で奏でられるNaissamの音はとても気持ちいいです。



僕は9月21日(金)広島 ヲルガン座に行くつもりです。
みなさんも是非。

ツアースケジュールはこちらでご確認ください

マナフォラ アフリカがやってくるよー!!

広島にアフリカの紙芝居がやってきます。


僕は特に何をするわけでもないんですが、とってもお勧めなのでみなさんにもお知らせを。


切絵作家で紙芝居の語り手のkazとはもう10年来の付き合い。
作品はもちろん、kaz自身から幸せオーラが大放出、そんな不思議な女の子です。

演奏を勤めるのはアフリカ音楽の世界ではお馴染みFolikanのTakao君。
各地で大好評の紙芝居は大人から子供まで楽しんでもらえると思います。

マナフォラA4_takazちらし


そして、広島から迎え撃つのは、西アフリカのバラフォンで弾き語るふじたよーこ
えせニック歌謡ベース弾き語りスト梶山シュウの個性派ユニットです。


とってもお勧め。人数限定なのでよーこちゃんまで早目に予約してね!




以下詳細!!!




アフリカ好きなニッポン人たちがお届けする、うたと音楽と紙芝居!

6月5日(火)
20:00 start
立町レガーロ
広島市中区立町6-5 ひめいしビル2F
(広島パルコ、立町郵便局の近く、アジアン雑貨ラコンの上)

charge 1500円
(小学生以下無料)
人数限定につき、ご予約をお願いします!

ご予約、お問い合わせ
ふじたよーこ
09039455445
koyoyo@yahoo.co.jp

出演
◎マナフォラ アフリカ(Takao、Kaz)
~アフリカ音楽と切り絵紙芝居で旅するアフリカ~
切り絵紙芝居物語『アフリカンダンスが大好きな女の子がアフリカを旅するお話』。それぞれ西アフリカを旅した時に感じたアフリカの大地を音楽と切り絵で表現する。まるで西アフリカを旅しているような。『アフリカの大地のエネルギー。マネする事なく、その土地その土地の暮らしがあること。」を西アフリカ音楽と切り絵紙芝居を通じて愛を届けながら、子供へ伝えたい。マナフォラ アフリカの名前の由来…アフリカの巨樹バオバブの木の下に集い、子供たちへ物語を語るマナフォラ(ストーリーテーラー)の意。

◎ゆるゆるアフリカノス(梶山シュウ、ふじたよーこ)
~バラフォン(西アフリカの木琴)とベースで唄うポップデュオ~
「バラフォニストは唄わない、なぜならバラフォンが唄うから」というギニア人師匠の教えは聞かなかったことにしたうえに、アフリカの言葉はさっぱりわからないと開き直り好き勝手に歌を作って唄う無謀なふじたよーこのスタイルを、えせニック歌謡ベース弾き語りスト梶山シュウが面白がったのかどうなのか。お互いなんとなくユルいタッグを組んでみたらバラフォンとベースの音が意外とハマったポップデュオ。日本発シルクロード経由、寄り道しつつも目指すはアフリカ大陸。さて聞こえてくる唄やいかに?!
TAG :
マナフォラ
アフリカ
Takao
Kaz
ゆるゆるアフリカノス
梶山シュウ
ふじたよーこ

『AfroCubism』 Buena Vista Social Club × Malian gliot

久々にAfroCubism を聞く。





マリからはトゥマニ・ジャバテ、バセク・クヤテ、ジェリマディ・トゥンカラ、カセマディ・ジャバテというマンデ音楽愛好家には涎物のメンバー。
キューバからは、Buena Vista Social Clubでリードギターをつとめていたエリアデス・オチョアをはじめとするミュージシャン達。
お互いが歩み寄って生まれた新次元の音楽というより、それぞれが自分達のスタイルで演奏した結果不思議に調和しているという印象。


リンク先のDjelimady Rumba 2010なんて、名盤(と僕が勝手に思っている)Mali jamの臨場感あふれる即興演奏そのままだ。
ちなみにこのMALI JAMというアルバムは、マリのナイトクラブで夜な夜な繰りひろげられる即興をコンセプトに収録されたもの。
Habib Koite,Keletigui Diabate, Djelimady Tounkara, Basekou kouyate,等これまた豪華ミューシャンが参加。というか半分近く同じメンバー。マンデングリオの音楽が好きな人にはとってもとってもおすすめです。





元々、西アフリカとカリブ海の音楽的つながりは深い。

17世紀から18世紀にかけて西アフリカ⇒カリブ諸島は奴隷貿易の一大航路だった。
そして辿り着いたアメリカ大陸各地で、彼らの文化は現地の文化と、長い長い時間を経て融合していった。その過程で様々な音楽が生まれ、それらが相互に影響を与えあった。近代、アメリカ大陸で生まれた多くの音楽ジャンルのルーツを語る上で、アフリカンカルチャーの影響を抜きすることが難しいほどに。

1920年代以降、西アフリカでブームとなったハイライフと呼ばれるジャンルは、ガーナの伝統にスウィングジャズ、キューバン、カリプソの要素をミックスさせた音楽だった。南北アメリカ大陸で発展した音楽が逆輸入的に西アフリカに帰ってきたわけだ。
僕達マンデ音楽愛好家が大好きな、ギニアのBembeya Jazz National、セネガルのOrchestra Baobab、マリのRail Band等も南北アメリカ音楽の影響を多分に受けている。


1996年、Ry Cooderはキューバでエリアデス・オチョア(Eliades Ochoa)達現地のミュージシャン達と共に、かの有名なBuena Vista Social Clubをレコーディングする。当初はヒットチャートとは無関係だと思われていたアルバムが、同名の映画と共に世界中で大変な評価を得たのはみんな知っているとおり。

このBuena Vista Social Club制作の裏話がある。
元々Ry Cooderは西アフリカのマリ共和国からミュージシャンを呼んで、キューバのミュージシャン達とコラボレートしたアルバムを作る構想だったそうな。ところが実際にはマリ人ミュージシャンはビザのトラブルでキューバに渡ることができなかった。だがレコーディングスケジュールは伸ばせない。追い詰められたRy達は革命前によく知られていたミュージシャンスポットを当てるというコンセプトに変更。今はどうしているのか分からないミュージシャン達を探し出して結成したバンドが僕達の知るBuena Vista Social Clubだったというわけだ。

この話、本人が語っているソースを見たことがないので、本当かどうか僕は知らない。
でも、Ry Cooderがそのわずか2年前にマリ共和国トンブクトゥ出身のAli Farka Touréとアルバムを制作し、自身もマリの音楽に大変傾倒していたことを考えると、そういう構想を持っていたとしても不思議じゃない。ちなみにAliとの共作はグラミー賞においてベスト・ワールド・ミュージック・アルバム賞を受賞した。

ということで、Buena Vista Social ClubメンバーとMalian gliot達の共演、気が向いたらどうぞ。
afrocubism.jpg
TAG :
AfroCubism
キューバ
Buena
Vista
Social
Club
Toumani
Diabaté
Djelimady
Tounkara

Esperanza Spalding





アフリカのうた

僕らはアフリカの諸言語で作られた歌を歌う

ライブの時とか、音楽してて嬉しくなってきた時とか
人前で歌うことがよくある

時には
バンドメンバーとか、お客さんとかに
教えることもある

外国の歌の理解は語学力とある程度比例する
まして多くの言語と民族が混ざり合う西アフリカ
歌を理解するのはなかなか大変だ

歌っている方だって
一つ一つの単語の意味が
たいして分かっていない事もよくある話で
自分がカタカナでまる覚えしたように
みんなにカタカナで教える


日本人が日本人の前で
どこか別の国の言葉を歌っている
これだけで十分不思議な景色だけど
その歌は伝達を繰り返すうち
いつのまにかどこの国の言葉でもなくなり
母国の人にはよく意味の分からない歌になる
強いて言うならカタカナ歌になる

その歌が
日本全域のアフリカンフリークの間で共有されていたりする
…あんまりこういうこと言うと怒られそうだな



でも、これは日本だけで起きてるわけじゃない
ギニアの首都コナクリでスス民族の人が
同国内にいるマリンケ民族の有名な歌をカタカナで歌う
セネガルの首都ダカールでウォロフ民族の人が
同国内にいるバンバラ民族の有名な歌をカタカナで歌う
そんなのはよく見る光景

テゥバブ(白人)である僕らが、彼らのバンバラ語を聞いておかしいなぁと思う事もある。

知らない言葉をところどころ間違えながら
歌って、伝わってを繰り返してるうちに
何語だか分からないものになる
その点僕等と大差はない
さらに僕らはそれを教わって歌うんだからどうしようもない



こんなヘンテコなカタカナ歌だけど
カタカナ歌も伝統が生きる一つの形だと僕は思っている


昔言葉で意味が分からないけど
そのまま語り継いでいる
日本の民謡や雅楽も
きっとそういうことがあるんじゃないかな





みんな
アフリカの伝統文化に触れるとき
この歌はこんな意味がありますとか
この曲はこんな儀式で演奏されますとか
分かりやすい説明を欲しがる


愛や平和を願ってと前置きされたり
すごいテンションで踊られたり
やたら嬉しそうに演奏されたり
どこかの国の言葉で歌われたり

そんなパフォーマンスを見せられるお客さんからすると
その音楽に対する興味と疑問が膨らんでくるのは当たり前だ


訊かれた方は訊かれた方で
アフリカの歌を歌いますって言ってんのに
この曲の背景分かりませんじゃ格好つかない

それならばと
はなからお客さんの期待に応えて
諸説ある中の一つを取り上げて
ロマンチックに演出したりするのもよく見る光景



だけど
調べれば調べるほど分からなくなるのもホント

何故なら
生きている伝統は変化し続けるから
生きているものにはいろんな側面があるから
断言できることはそんなに多くはない




僕には敢えて人に伝えたいメッセージなんてたいしてなくて

こういうグルーヴが好きなんですとか
みんなの心が健康であったらいいなぁとか
自分や世界と向き合えたらいいよねとか

それ位しか思わないのだけども


その歌に何かを感じて歌うのならば
カタカナの歌も捨てたもんじゃない
そう思う今日この頃

my favorite video vol.10 Malian superstar

Djelimandy Tounkara
Gerg Leisz
Jenny Scheinman
Sidiki Camara



Baba Sissoko


Cheick Tidiane Seck
Sandra Nkaké
Linley Marthe
Marque Gilmore




Tidiane Seck keyb, g, v
Mao Otayeck g
Moussa Sissoko djembé
Lansiné Kouyaté balafon
Moriba Koit NGoni
Hadrien Feraud b
Damien Schmitt d
Fatoumata Diawa chant



my favorite video vol.8



Today's world is very different from 19th century.
Today we must present griot music in more modern way.
We must develop it...
...While respecting our traditional instruments and music
...and bring it up to date with our modern world




For me, music is like a river. When you are thirsty and you approach the river's edge...
...you can only drink as much water as you need...
...to quench your thirst.
But you can not drink the whole river.



my favorite video vol.6

HABIB KOITE
BOUBACAR SIDIBE
ABDUOL WAHAB BERTHE
SOULEYMANE ANN
MAHAMADOU KONE
KELETIGUI DIABATE






my favorite video vol.2

Richard Bona, Lokua Kanza, Gerald Toto







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プロフィール

紅葉

Author:紅葉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
好奇心に引ずられるように生きています

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

紅葉へのおたよりはこちらから!!

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