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地球の明日

エコノミストはロジカルな手法で、世界を語る
そこには現状に対する正確な分析と未来への予測が紡がれる
冷静に整理された現状認識に感心する一方で、そこに大きな違和感を覚えるのは何故なのか。


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「The World Compass(三井物産戦略研究所機関誌)2009年2月号掲載 資本主義はどこへ向かうのか」より引用

4.最大の課題は価値規範の再建

 金融ビジネスの暴走、相次ぐバブル、格差の拡大といった、これまでの経済体制の弊害に対しては、危機時と平時の違いを踏まえたうえでの「規制・計画・大きな政府」路線へのシフトと、経済政策における国際協調の枠組みの構築によって、今後の数年間をかけて対処していくことになる。それに対して、市場原理主義の浸透によって毀損した、世界各国の価値規範と文化の再建は、制度の見直しや政策運営の変更だけでは達成できない別次元の課題と位置付けられる。
 これまでにも、市場原理主義から距離を置いて、自身にとってやり甲斐のある仕事や、社会への貢献を志向してきた人も少なくない。むしろ、市場原理主義の台頭への反発もあって、それを批判する考え方が明確化されたり、NPOやNGO、社会企業家といったスタイルでそれを実践する人が増えてきた面もある。世界的な金融危機の発生を受けて市場原理主義的な価値観への批判が高まったことで、そうした私益の追求以外の生き方が一段と広い層からの共感を得ていけば、それが価値規範の再建に向けた第一歩となるだろう。さらにその先では、ものづくりやサービスを提供することで得られる満足感や、社会に貢献する喜びなど、仕事自体から金銭的利益以外のメリットを得る体験を積む人が増えていくことで、新しい価値規範が社会に浸透していく可能性もある。
 現実にそうした展開が生まれるかは、現段階ではまだ可能性のレベルに過ぎない。しかしそれが実現に向かえば、世界の経済と資本主義の在り方に、単なる振り子の揺らぎや、過去からの潮流の延長線とは次元の異なる大きな変化が生じてくるだろう。



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正しいことは視点によって変わる

46億年の尺度で考える地球に対する提案
5000年の尺度で考える人類に対するの提案
100年の尺度で考える現代社会に対する提案

答えはまったく別のものになるに違いない


科学を否定するのではなく
自然を軽視するのではなく

長期的予測が可能になった今だからこそ
100年後の人類の繁栄を考えられるんじゃないだろうか
1万年後の地球の事が考えられるんじゃないだろうか

通信・移動技術が発達した今だからこそ
遠い地に生きる人々と共に歩むことができるのではないのだろうか
人々の協力のもとに優れた地球社会を築くことができるのではないのだろうか

人は言葉により共通概念を生み、歴史を紡ぎ、様々なものを共有しはじめた
人は農業により生態系の支配から脱却し、その数を増やす事に成功した
人は通貨により土地と時間からモノを切り離し、個の独立を可能にした

人々が正しいということと、社会の欲するものは一致しない
封建制度を否定した理由はなんだったのか

彼らは覆すことのできない圧倒的不利な環境下に生まれる
奴隷制度を否定した理由はなんだったのか

経済が大きな力を持つこの時代だからこそ
エコノミストに聞いてみたい

正しいと信じる事が出来ないのはなぜだろう?
人々が生きる意味を必要とする理由はなんなのだろう?
若者が社会に希望を持たないのはなぜなのだろう?
全てをエコノミックなトレンドにしてしまうのは何故なのか?


そしてブランド志向から抜けきらない消費者に問いかけたい

その餓えは消費で本当に治まるのか
自らが主体的に価値を決める存在になろうとはしないのか
僕たちは他者から与えられる評価の奴隷にしかなりえないのか


僕は今思う
科学が発展し、地球が小さくなった今、僕らは地球規模の共生社会を築くことを真剣に考えるべきなのではないだろうか
地球規模で全ての人々が共存していくために
都市、生産、経済、新しい社会の構築の為に
より長くこの地球と付き合っていくために

自分が本当に面白いと思えることを追及する
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歩む

唯自分が信じる方向に向かいなさい

苦難に見舞われた時も

賞賛を浴びる時も

笑われた時も

恵まれている時も


与えられた命を燃やして
まっすぐに自分の道を切り開きなさい

人生というデザイン

誰もが正しいことを口にする

誰々がよくない
こんなところがよくない
こうあるべきだ


そんなに正しいことが分かっているならば
いろんな事が解決していきそうなものなんだけど
現実は正しくないことだらけ


世の中に批評があふれてる
TVで、新聞で、インターネットで、井戸端会議で
批評を聞かない日はないくらい


それぞれ違う事を指摘してるんだけど
みんなが口をそろえて言うのは
「世の中は間違った方向に進んでる」ってこと


でも、それをどうやって根本的に解決するのかは、誰も教えてくれない
自分なりの解決方法を持っている人は多くない


うまくいく方法なんてものはうまくいった数ほどあって
宇宙の多様性の前でロジカルな証明には限界がある
単純化された方法論は、商品になっても解決方法にはならない
未解決な問題を解決する方法は自分で探すしかない



興味がある分野も
具体的にやりたいことも
僕には山ほどあって

同じように
自分に素直に生きた結果
一生貧乏だったらどうしようとか
誰にも理解されなかったらどうしようとか
不安も山ほどあるんだけど

良いも悪いもひっくるめて世界を受け入れないとスタートラインには立てなくて
うまくいかない時は、いつも自分の内側に原因があって
物理的に考えたって、精神的に考えたって、人間自分一人では成立してなくて
生きていくってことは、自分の感性を信じて想った事を形にしていくしかなくて

大きなものに自分の生活や未来を保障してもらうことで、生きる事の価値が見えなくなった時も
自分のやり方で挑戦し続けるうちに結果と評価に目がくらんでしまい、何でそれをやろうとしたかが見えなくなった時も

答えはきっとそこにある
いつもいつもそこに立ち戻るしかない

方法は自由

この世界では
それぞれがそれぞれのやり方で
自分をデザインする
世界をデザインする

原丈人の挑戦

公益資本主義の内容をざっとまとめてみた。



新たな技術が基幹産業を作る。
鉄鋼産業が成熟、衰退した後、アメリカではITが基幹産業の座についた。
社会分業は進み、新たな技術とビジョンを持ったベンチャー企業(創業者)と、資金と経営ノウハウを持ったベンチャーキャピタル(投資家・事業家)の結び付きにより、産業の急速な発展が可能になった。

基幹産業を根本的に支えるコア技術は年が経つにつれその力を失っていく。
製造業は利益率が低い。経済の主軸がサービス業へ移行することが産業の成熟を指し示す。

アメリカは次の基幹産業に金融を据えようとした。
会社価値を株価として数値化し、過剰流動性を利用し市場で取引することで、会社の商品化が可能になった。
市場に出た会社は、買い手である株主にいかに還元するかが問われ、それをより効率よく遂行できる経営者が必要とされた。
株価が上がれば市場原理に沿って皆が買いに走る。さらに株価が上がり、うまく売りぬくことで利ザヤが生まれる。短期間で会社の価値が乱高下した。

将来的に必要な研究開発も短期的に見れば支出しか生まない。リスクを減らし、効率化を図るため、リストラと施設処分が進められる。
内部留保を行わず、株主の為に残らず吐き出す会社が優良な企業とされた。
利益率の高い知的工業製品の生産が評価され、物的工業製品の生産部門は国外に売られた。

こうした流れは実体経済を伴わなず、マネーゲームを拡大させる。
そうして会社がひとつづつ、それぞれの業界がひとつづつ衰退していく。
サブプライム、CO2排出権取引、システムが変わらない以上、何度でも金融危機は訪れる。


株式上場したとたん、あらゆる企業がそのマネーゲームに巻きこまれる。
長期的な視点を失ったアメリカはゲームに踊らされ、技術開発と産業育成という未来への競争力を失った。

原丈人はシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストの一人として、企業を育成してきた。

現在の株主資本主義は会社は株主のものという発想を軸にする。それが失業と経済格差を生み、一部の投資家と経営者だけを太らせる原因だ。このシステムは限界に来ている。

そこから脱するため、原丈人は公益資本主義を提唱する。


そもそも、会社は株主だけではなく関係者すべてのものであり、事業を通して社会に貢献する事を第一にした結果、株主にも利益をもたらす存在である。
新たな技術を開発し、産業を育成し、雇用を生み出す。システムはそれを阻害せず促進させるものであるべきだ。
さらに中長期的な視点を大切にすることでより良い循環を作り、株主の利益も今以上に生み出す事が可能だと言い切る。


以下がデフタパートナーズ、またはアライアンスフォーラムが進める具体策だが、内容はそのうちひとつずつ書いていくことにしようと思う。

●公益資本主義のモデルとして、バングラディシュで起こした通信事業がある
国際連合 WAFUNIF代表大使 (後発発展途上国担当)として開発を進める。

また高栄養価のスピルリナを利用して飢餓問題の解決にも取り組もうとしている。


●ポストコンピューター産業としてPUCという製品の技術開発に携わっている。




●現在の金融資本主義が拠り所とするロジックを否定し、公益資本主義の正当性を経済学的に証明するために2007年研究チームを組んだ。現在もアライアンスフォーラム財団東京財団共同で研究をしている。



●政府税制調査会特別委員、産業構造審議会委員として、税制 法律等の調整に関わり、日本に新たな市場を作るため動いている。

ITあわじ会議

何をどう変えれば、途上国も含めた地球社会が築けるのか。
現在の資本主義の問題点をもっと明確にしたい。

そんな思いで悶々としていた数か月。
今、僕には勉強したいことが山のようにあります。


ということで、昨日は兵庫県主催による、ITあわじ会議に行ってきました。

新たな資本主義の提案、民間による途上国支援事業の二つを軸にしながら、様々な関連プロジェクトを進めるアライアンスフォーラム財団。
その中心にいる原丈人さんを自分の目で見てみたいという想いもありました。


なんだかドカーンと現実を突き付けられました。

今の自分には、世界を変えるようなスキルは何もない。

どこに向かってに進めばいいかなんて誰も教えてくれない。

世界中の人達が共通の目標を目指すとしても、目指す理由や想いはそれぞれ違う。


近道なんてあるわけない、企業へ入っても、ひとりで挑戦したとしても、どこへいっても自分次第だという事を意識させられた一日でした。

経営

会社に入れば、会社に組み込まれる
自分の信念とずれることもしないといけない

だから、自分で経営してみた


経営者になって感じた事
経営者は、多数の会社と消費者が作る資本主義という共同体の中で、信念とずれることもしないといけない

一人では何もできない
自分だけでは生きてはいけない
地球上のあらゆるものと繋がっている
どこにいようと、誰と居ようと、それは変わらない
結局問題は自分の中に合った
世界とどう向き合うか、その答えは自分で出すしかない

世界をもっとおもしろくしたい
ビジョンを、一点の曇りなく、信じる事が出来るなら
みんなの為になることを、自分自身の為にやりたいと思えるなら

その方法を探すしかない

迷ってる暇はない
小さな一歩を積み上げていくしかない

自らを支えるもの

年老いた時、あなたを支えるものは?


物を所有する事よって得られた安心は、物を失うと共に消え去る。
年をとり、衰え、やがて記憶は分断され始める。
能力を根拠にした自信は失われる。


死におびえつつも穏やかに暮らしていた、ドゴン族の辺境の村の老人達。
僕には彼らの赤子のような表情が忘れられない。


人の価値を人が計ることなどできない。
他人の評価は自らを支えてはくれない。

内側から、自分を支えるものは何か。
100人いれば100通りの答えがある。

役に立たなくたって
お金を持っていなくたって

老人はいろんな事を教えてくれる。

途上国の問題

一部の者だけでなく、社会全体にとっての益を生み出すのがビジネスの望ましい形。

地球規模で考えたとき、巨大多国籍企業や先進国の利益が後発開発途上国の利益になっているとは言い難い。
今、途上国の国家運営は多くの問題に見舞われ、解決の糸口が見えない状態にある。

先進国による搾取的な構造は実際にどういうものなのか。

ODA(政府開発援助)は二重三重の搾取的構造を生んできたと言われる。
ODAのうち、円借款と呼ばれる途上国に対する援助は、無償の贈与ではなく、返済義務を持つ。

1990年代までは、関連業務の受注を日本企業に限定することを条件として供与される形、いわゆるひも付き援助が多かった。

開発対象国に対し、ダム建設などに代表されるインフラ整備を行う。
日本の建設会社などが受注・施工し、援助金は日本企業の元に入る。

採算性を度外視して大金が動く。援助金は途上国の政府関係者の収賄の温床になってきたという側面を持つ。

メーカー・商社が後に続き、製造・輸出と、一連の産業が形成される。
先進国系企業の反独占状態で買い取り価格は安く抑えられ、付加価値は現地に落ちない。


有限な資源はいつか尽きる。その時途上国には何も残らない。

インドネシア・スマトラ島住民が日本政府を訴えたことがある。
開発援助によるダム建設の為に、自給システムは壊れた。

同様の声がアフリカ各地から聞こえる。
援助を受けたことで暮らしは良くなっていない。
援助金の多くは権力者のポケットに消え、国家を経営する上で主要な産業のシステムは外国企業に握られた。

農業、治安、保険、福祉などは大きな権益を生み出さない。
腐敗した政府は賄賂を生みやすい産業、資源開発などに力を注ぐ。


残るのは借金だけだ。
返済するのは政府ではない。
政府に搾取され続けた人々だ。

途上国に生きる人々の自立に必要なのものは一体何なのだろうか。

表現

表現するということ。
人生をかけて一つの事を形にする上で、僕に残された時間は多くない。

僕の心と脳は不完全らしい。
時間の流れに対して、想いや記憶は無力すぎる。
ある瞬間、真理を見たように感じても、気づけば違うものにすり替わっている。

誰もが認めてくれなくてもいい。
ただ、自分の中にある誰よりも厳しい視線にとって、心の底から満足いくものを作ってみたい。
それは、今の僕に唯一思い浮かべることができる、時間への挑戦方法だ。

自分が本当にこれだと思うものを追いかける。
そんな人生、想像しただけでもワクワクする。




20歳の時アフリカに出会ってから8年が過ぎた。

今、僕には明確な目標がある。
それは『途上国の可能性を引き出す事』だ。

世界の四分の一を占める後発開発途上国。
伝統文化は智恵の宝庫だ。
ヒトが住まう事の出来る土地は全て大いなるポテンシャルを持つ。

現在評価されていない国々の可能性をどうやって引き出すか。




経済の問題を抜きに、途上国の問題は解決出来ない。
通貨は異なる文化に生きる人々の間での物的交換を可能にした。

保管可能で、価値を保証され、いつでも換金できる通貨は、貯蓄する事が出来る。
長期的に維持することの出来ない富は、貯蓄により、物的な偏りを生んだ。
経済が地球規模で流れたとしても、物が特定の国や特定の人間にしか流れなければ、本当の意味での地球化は遂げられない。偏りには必ず原因がある。

資金余剰者から資金不足者へ資金を融通する事を金融という。
金融を商品化して売り物にする金融家ではなく、地球を面白くする為の金融ができないだろうか。

地球は水と大気で循環させる。それは人間にとっての血液と同じく物的なものへの媒介的存在だ。現代の人間社会にとっての血液は経済だ。

地球規模での経済の循環。

商品価値と信用は時代のあとをついてくる。
自分が生きる世界をもっともっと面白くするため、時代の先を読んだ提案。
鋭い洞察力の先にあるポイントに、地球のエネルギーを集める。その為の金融。

生まれたからには、自分の生理欲求だけで完結させるんじゃなくて、知覚出来る限りの大きな世界で表現してみたい。
その為にこの心と体を使いたい。
挑戦はまだまだ始まったばかり。

何が出来るか考えてみよう。
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プロフィール

紅葉

Author:紅葉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
好奇心に引ずられるように生きています

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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