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コートジボワール日誌

在コートジボワール日本大使、岡村善文さんのブログ「コートジボワール日誌」がお休みされるそうです。

違う世界に生きる人々の暮らしや政情を知ることで、住み慣れた日本の暮らしがそれまでと違った角度で見える事があります。
僕にとって、これまで訪れたアフリカ諸国での体験はまさにその繰り返しで、そこからアフリカにある多様な豊かさを教えられたように思います。

しかし、どれだけ大変な事が起きていようとも、アフリカの情報は、新聞の国際面でわずかに取り上げられる程度。
そんな中で、現役の駐在大使が、自ら見聞きした情報を事細かに書き連ねているコートジボワール日誌はとても貴重なもので、いつも興味深く読ませてもらっていました。


>私を勇気付けたのは、あの投票日に、酷暑の中で何時間もの間も並んで、それでも自分の一票を投じようとしていた、ものすごい数の人々の姿です。子供を腰にくくり付けて、投票用紙を手に並んでいたお母さんたちの姿です。この不便極まりない土地で、投票率8割を超えるという選挙への熱意を前に、アフリカの人々を決して、民主主義に遅れた人々だと考えてはいけないと感じました。

最後の更新のこの文章を読んではっと思い出したのは、数年前の西アフリカ滞在中、思いがけず選挙シーズンに入った時のこと。
その国は幸いにも暴動に発展するような情勢ではなく、町は至って平穏でしたが、
街中で議論する彼らから、自分たちが政治家をしっかり選ばなければ、自分達の将来はないという強い当事者意識を感じました。
民族闘争と選挙が密接に結びつきやすいアフリカ諸国と、日本のそれを単純比較する事はナンセンスですが、日本だってアフリカ諸国だって、簡単には行かないことだらけなのは同じで、その問題を我が問題としてとらえ、取り組もうとする彼らの熱量を前にして、様々な事を諦めがちだった自分を思い返し恥ずかしく思った事を覚えています。

多民族国家としてどう国を運営していくべきなのか?
多くのアフリカ諸国で暗礁に乗り上げているこの問題は、政情の変化によって、たびたび暮らしを脅かされてきた市民達にとって本当に重要な問題です。
その問題を考えれば考えるほど、経済的に世界中がつながっている現代において、日本で生きる僕らの暮らしと無関係だとは思えません。
僕はこれまで、外務省のアフリカ駐在大使の方々は、現地の一般人の生活なんて知らないし興味もないと思いこんできましたが、岡村さんの文章から人々を見守る暖かさを感じ、そのイメージが誤りだと思うようになりました。
そして、外務省にもアフリカが抱える問題を、自らの問題としてとらえ、真剣に取り組む方がいるという事を知り大変うれしく思いました。

さて、コートジボワールはまだ緊張のなかにあります。
変革は犠牲を伴い、そうしたニュースを耳にするたびに痛ましく思いますが、だからこそ、多くの犠牲を払って実現した選挙が未来へとつながっていく事を望みます。
そして、アフリカフリークとして、コートジボワール国民の賢明さ、国際社会の真剣さ、そして日本大使館の奮闘を期待して見守り続けたいと思います。
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緊迫するコートジボワール情勢

多くの死傷者を出した2007年のギニア共和国。ギニアの政情が不安定という知らせを聞いて、隣国のマリ共和国にいた僕は、予定していたギニア入国の是非を判断する為、出来る限り多くの情報を集めていた。

マリ人ルートからの情報、現地ギニア人からの情報、フランスの報道機関の情報、日本の報道機関による情報を手に入れることができたが、僕が知ることのできた日本での報道は、全てヨーロッパの報道機関の二次発表と、その情報を分析した記事、もしくは個人的な意見を述べたコラムだった。
日本の大手新聞社のアフリカ担当者は、ケニアもしくは、南アフリカに1人ずついる程度。その一人が広大なアフリカ大陸をカバーする。そしてその大陸のどこかでは常に紛争がおきている。当時もっとも注目されていたのはダルフールだろう。
恐らく、あの時ギニアに日本人ジャーナリストはたった一人も居なかった。

アフリカの多くの国は、軍を制したものが権力を維持する、と言われる状況にある。
2010年11月、コートジボワールは内戦から10年近く続いている混乱の解決を目指し、ついに選挙を行ったが、結果としてはお決まりの泥沼状態に陥ってしまった。
フランスが、アメリカが、国連が、国際刑事裁判所が、そして日本が、再選を主張するバグボ大統領を非難し、そのうちいくつかは制裁を警告している。二人の大統領の去就を世界が注目している。

長期にわたりギニアの独裁者として君臨したランサナ・コンテが死んだ時、日本のテレビは飯島愛の自殺報道一色だった。今回はどうなのだろう?やはり、遠いコートジボワールのニュースは日本ではあまり知られていないのだろうか?

在コートジボワール大使のブログ。よかったら読んでみてください。

auとGmailの連動設定

久々のエントリー。
このところ、メールをもっと使いやすくしようと試行錯誤しておりました。

メールは重要なツールで、僕の場合忙しければ忙しいほどメールの頻度が上がり、一日の中でメールに費やす時間もそれなりになってます。
でも、長文メールを携帯で作成するのは手間だし、イベントの問い合わせ等でアドレスをWEB上にさらしていた僕の場合迷惑メールが恐ろしく多い。auの迷惑メールフィルタは使い勝手が悪く、海外滞在時等で数週間携帯の充電を入れないでいると迷惑メールのせいでサーバーがパンクしてしまい、重要なメールも破棄されてしまうと、いろいろと不都合が起きていました。
迷惑メールをなんとかするついでに、携帯とPCを連携させて管理したいなぁ・・・と思いついたのはGmailのフィルタ機能を使う方法。


Gmailのフィルタ機能は有料ソフト並みに賢く、他アカウントからの転送・受信機能はある意味outlookなどのメールクライアントソフトよりも使いやすく、そしてなにより動作が早くサクサク進むのが利点です。
フォルダが無いので、ラベル機能&高い精度の検索機能&アーカイブ機能で処理していくわけですが、個人で使う分には、4つのメールアドレスをgmailに統合しても全く問題無し。
さらに、Google chromeの拡張機能であるGoogle Mail Checkerをインストールする事で新着メールのお知らせが届くようになり、ブラウザがメーラーを兼ねた状態に早変わり。たまに迷惑メールフォルダをチェックして必要なメールが落ちてないか確認すればいいので、迷惑メールへのストレスも激減。
Thunderbirdを使っていた時は、立ち上げて約50件(大半は迷惑メール)を受信するのに数分かかっていたので、これはとっても快適です。



さて話をもどして、Gmailでezwebメールを管理する方法について。
下記4点がクリア出来れば激的に便利になります。

①au携帯の受信メールをGmailに自動転送
②フィルタリングして、auに自動転送
③au携帯でメール内容を確認
④長文の返信は帰宅後Gmailで作成(送信者はezweb名義)


結論から言って①~④全て保項目を満たす事はできませんでした。
まず、①②の自動転送設定の段階で、ezweb側とgmail側に双方に全てのメールが送られてしまいます。つまり、自動転送をしてもフィルタリングしない状態のメール群がau携帯に届く設定は変わらないという事で、auに問い合わせたところその仕様変更は不可能だという回答でした。

④の送信者設定でfromをezweb名義にする事は可能ですが、ヘッダーを見ればGmailから送信している事がわかり、PCmailあつかいになってしまいます。これでは受信者のフィルタ設定次第ではなりすまし規制に引っ掛かり届かない場合も出てきます。

ここで代案として出てきたのが、auoneサービス。携帯とPCの連携を見据えてgmailのシステムを利用されているauoneメールですが、連携といってもcdmaone機では使用できず、スマートフォンになると、そもそもgmailを使えばいい。ちなみに、auoneサービスは2007年にスタートしたポータルサイトで、携帯とPCを連動させる事が出来るサービスが色々あるのですが、auがスマートフォンに本腰を入れ始めた今、メリットがなくなっていく思います。でもアドレス帳機能だけはとっても便利で、携帯のアドレス帳のバックアップが取れ、PCに保存、auoneメールにインポートが出来る。auoneメール=gmailなので、auoneメールに取り込めれば後は自由自在にインポート/エクスポートが可能です。


さて、ここまで試してみると、携帯メールがPOPアカウント等を実装していない事が原因でいろいろややこしくしていることが分かってきます。
これを根本的に解決するには、スマートフォンに乗り換えてGmail等のwebmailを使うというのが一番シンプルでパーフェクトな方法だと思うのですが、ゲームに興味が無く、音楽プレイヤーとしては廉価MP3プレイヤーtranscendで満足している上、四六時中PCを触れる環境にいてセルラー時代からのauユーザー。そんな僕にはiphone&softbank乗り換えは明らかにオーバースペック、オーバーコストなのです。


そういえばauでもスマートフォン熱が高まっておりますな。auでは、PCskypeとほとんど変わらない仕様のskype auが使えるとのことで、使用者の環境次第では電話料金は随分安くなるわけですが、2011年の12月以降の料金体系は未定。数年前は電話網を脅かす存在だと思っていたskypeと本格的に手を組み、定着の仕方次第で一年後の事は知りません。とは恐ろしい作戦です。KDDIさんも生き残りをかけてなりふり構ってられないという事なのでしょうか。


ちなみに僕の使用している携帯はcdmaone機で2012年7月には電波そのものが無くなるという化石携帯です。
NTTとsoftbankの応酬も本格化し総務省も周波数再編に本腰を入れるようですし、2012年頃になれば電波行政にも一応の決着がついているでしょう。
googleはもちろんMicrosoftの製品ももう少し比較しやすい状況に、ipadを含むタブレットPC、スマートフォン、ノートPCの位置付けにも変化が出てくるだろうという予想を持って、cdmaone機を持ったままもうすこし様子を眺める事にしましょう。
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プロフィール

紅葉

Author:紅葉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
好奇心に引ずられるように生きています

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

紅葉へのおたよりはこちらから!!

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