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一歩

満点バイク の美緒ちゃんがブログでFollow the Women2008を終えてというエントリーをアップしている。
一部を抜粋する。

そう、私には幸せなことに驚くべきことに自由がある。
同情し、嘆き悲しみ、申し訳なく思い、考えることしかできない、という状況では決してない。
この自由があることにあらためて感謝をした。
世界の現実。
歴史的な背景もあれば、政治的、文化的、宗教的いろ~~~んなことが絡み合って複雑化している。
伝え発信するにはそれらを学び理解し、知識をもたないといけない。
誤った情報発信はとんでもない方向へ導いてしまうこともある。
だからといって、すべてを完全にわかりきるまで黙り、じっとしているのか。
そうしなければならないのか。
これは大学生の時にも何度も自分に問いかけた。
答えはNOだった。
今でももちろん、NOだ。
自分にできることからまず一歩。
小さくとも大きな可能性を秘めた最高の一歩。
こぎだすことではじまっていく、広がっていく。


※Follow the Womenについては、日経エコノミーで美緒ちゃんが記事を書いているので、それを参考にしてください。
日経エコノミー『山崎美緒の自転車で行こう!』

美緒ちゃんは東~南アフリカ。

僕は西アフリカ。

同じアフリカでも全然違う。
食べ物も、文化も全然違う。
距離で言うと日本とインドくらい違う。

 日本人が、アフリカ人は~だからさぁ。
なんて一括りにしている光景を見ていると、「アフリカ人なんておらん!そんなこといってるから、ジャポネもシノアも同じだと言われるんだ!」と言ってやりたいくらいだ。
(西アフリカでは、フランス語をもとにして中国人の事をシノアという。日本人は中国人と一緒だと思っている人は多い。)

 一方でアフリカを一括りにした概念は、先進国にも西アフリカのバンバラ語にも存在する。
そして、僕とは違うアフリカを訪ね歩いている美緒ちゃんの指すものが、僕の中にはすーっとはいってくる。

 サハラ以南のほとんどの国は、経済的には貧しくて、政治家や役人の汚職がひどくて、お金持ちじゃないと病院にいけないし、教育を受ける機会が持てない人もたくさんいる。紛争が繰り返され本当に悲惨な状況の地域もある。
国家がしっかり機能している国は稀だ。

 けど、僕の知るアフリカの人々は、なんでも笑い飛ばす明るさを持っている。
仕事も、収入もないけど、とても幸せそうな人たちがたくさんいる。
きっと、日本にもあったであろう豊かさが、そこにはある。


 私たちは、日本では考えられない悲惨な出来事を目にしたとき、あれやこれや言うけど、事態はそんな単純じゃない。真剣に改善を考えたとき、その難しさに直面する。安全な外側から正しい事を口にするだけじゃ何も変わらない。

メディアは貧困、明るさ、どちらかだけをパッケージする。物事を単純化しないと人々には届かない。
だけど、アフリカの豊かさと貧しさは、表裏一体で、どちらかだけをなくすなんて都合よくはいかない。


 美緒ちゃんは、発信し続けようとしている。
曖昧で、見る角度によって真実がコロコロ変わるこの世界から、美緒ちゃんなりの真実を見つけ、希望と一緒にみんなに伝えようとしている。

先進国と途上国。
アジアとアフリカ。
日本とマリ。
日本とケニア。

境界線の向こう側に生きる人達と、そちら側に生きる人達が、少しずつ関わっていければ、世界はもっとおもしろくなる。

大きな可能性を秘めた小さな一歩を今日も踏み出そう。
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プロフィール

紅葉

Author:紅葉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
好奇心に引ずられるように生きています

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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