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緊迫するコートジボワール情勢

多くの死傷者を出した2007年のギニア共和国。ギニアの政情が不安定という知らせを聞いて、隣国のマリ共和国にいた僕は、予定していたギニア入国の是非を判断する為、出来る限り多くの情報を集めていた。

マリ人ルートからの情報、現地ギニア人からの情報、フランスの報道機関の情報、日本の報道機関による情報を手に入れることができたが、僕が知ることのできた日本での報道は、全てヨーロッパの報道機関の二次発表と、その情報を分析した記事、もしくは個人的な意見を述べたコラムだった。
日本の大手新聞社のアフリカ担当者は、ケニアもしくは、南アフリカに1人ずついる程度。その一人が広大なアフリカ大陸をカバーする。そしてその大陸のどこかでは常に紛争がおきている。当時もっとも注目されていたのはダルフールだろう。
恐らく、あの時ギニアに日本人ジャーナリストはたった一人も居なかった。

アフリカの多くの国は、軍を制したものが権力を維持する、と言われる状況にある。
2010年11月、コートジボワールは内戦から10年近く続いている混乱の解決を目指し、ついに選挙を行ったが、結果としてはお決まりの泥沼状態に陥ってしまった。
フランスが、アメリカが、国連が、国際刑事裁判所が、そして日本が、再選を主張するバグボ大統領を非難し、そのうちいくつかは制裁を警告している。二人の大統領の去就を世界が注目している。

長期にわたりギニアの独裁者として君臨したランサナ・コンテが死んだ時、日本のテレビは飯島愛の自殺報道一色だった。今回はどうなのだろう?やはり、遠いコートジボワールのニュースは日本ではあまり知られていないのだろうか?

在コートジボワール大使のブログ。よかったら読んでみてください。

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紅葉

Author:紅葉
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大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
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