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西アフリカを代表するアーティストの生年表

1921 FODEBA KEITA 故人
1926 MOMO WANDEL SOUMAH 故人
1928 DOUDOU N' DIAYE ROSE 80才
1929 KELETIGUI DIABATE 79才
1940 KEMOKO SANO 故人
1940 FAMOUDOU KONATE 68才
1949 ZANI DIABATE 59才
1950 MAMADY KEITA 58才
1954 ADAMA DRAME 54才
1955 SOUNGALO COULIBALY 故人
1962 IBRAHIMA SARR 46才
1963 ABDOUL DOUMBIA 45才
1965 TOUMANI DIABATE 43才

この世代の生まれた年というのは、全体的にアテにならないのであくまで参考程度に。
KeletiguiとDOUDOUはいまだに現役で世界中をツアーでまわってるって事にびっくりですな。

1958年ギニア共和国独立
1960年コートジボワール、セネガル、マリ共和国独立

MAMADYより上の世代の人達は独立時から既に音楽に従事していた人が多く、彼らがその後の国立バンド等の発展に大きく関与している。
1921年FODEBA KEITAはギニアンバレエの基礎を作った天才で独立前フランスでアフリカンバレエの興行を成功させていた。
セク・トゥーレが呼び戻したこの男がいなければバレエ・アフリカンも今のジェンベブームも無かったかもしれない。

doudouは2006年ユネスコ無形文化財、2007年セネガルにおける初の人間国宝に指定された。
パーカッショニストとして西アフリカでも髄一の存在であり、セネガルが生んだ20世紀最高の音楽家の一人と評価されている。

keletiguiは西アフリカ一のバラフォンの名手とうたわれる男であり、バイオリンも弾きこなす。
1950年の独立後いくつかの国立バンドを渡り歩き、toumaniと共に今日のグリオとして、ポップミュージシャンとしてをマリ音楽界を牽引し続けている。

ギニアやセネガルと比べマリアンバレエは国際的な露出が多くない。
その反面、マンデ音楽の中心地だけあり数多くのポップミュージシャンを世に送り出している。
近代化の波に乗り遅れた変わりに、伝統に対する敬意と深い理解をもったミュージシャンが数多く存在する。

ミュージシャンとして、国立バンドのメンバーとして半世紀のキャリアを持つザニは、独立後のマリ音楽界の生き字引ともいえる存在であり、マリのグリオを象徴するかのような男である。
ジェンベ専門、ドゥンドゥン専門のドラマーが増える中、彼は一ドラマーとしてではなくグリオとして音楽と関わってきた。
ジェンベやドゥンドゥンなどのダンスの伴奏太鼓はもちろん、ギターも得意としている。

グリオは長い歴史の中で他民族の楽器を自分のものにする事を得意としてきたといわれる。
そういった意味ではケレティギやザニがギターやバイオリンを弾きこなす事実は、むしろグリオらしい一面といえるのかもしれない。
そうして発展してきたグリオ音楽は、即興性に満ちていて、ポップスと伝統の垣根を感じさせない自在性を持っているように感じる。独立後国家と共に音楽の道を歩んできたザニ。
彼は今年定年を迎えて今年日本にやってくる。
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プロフィール

紅葉

Author:紅葉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大学時代に西アフリカを訪れ
その豊かさに大きな衝撃を受けました

おもしろいこと中毒で
好奇心に引ずられるように生きています

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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